恋愛心理学

男女の脳は元々仕組みが違います。

相手に対して疑問や不満を抱いたり、すれ違いが起こるのも、男女の脳のメカニズムの違いに原因があると思われます。

では、元々脳のしくみが違う私たちは、恋愛においてお互いを理解しあうことも不可能なのでしょうか?

ここで、「恋愛心理学」というものを用いて考えてみたいと思います。

心理学、というと複雑思えるかもしれませんが、ポイントをつかめば、誰でも簡単に用いることができます。

私たちは、好きな異性に対して、自分でも不可解な言動をとってしまうことがあります。

相手のことが大好きなのに、冷たくしてしまったり、傷つくことを言ってしまったり・・・

これらは、恋愛をしている人すべてに共通する悩みといえますが、この恋愛の悩みを解決する際にも、心理学が大変役に立つのです。



恋愛心理学から考える:それって友情?それとも愛情?

「好き」は結局のところ、「自分にとって価値がある」ということ。

例えば、優しい人、綺麗な人、おいしいリンゴ、かっこいい自動車。

「愛している」は相手の幸福を願うこと。

だから、壊れた車や、腐ったリンゴは捨てるけれど、愛している人のおとは、病気になっても都市をとっても破産しても決して捨てない。



恋愛心理学から見る「恋愛」とは

「恋愛とは、性感情を伴い、心と心が触れ合う男女の人間関係」

→彼のことは好き。でも、彼の胸に抱かれることを思うと、気持ちが悪い!というのは、大人の恋愛ではありません



「愛とは、友情+情熱+関わり合い」

→芸能人ことが大好きだといっても、実際の関わりがなければ、恋愛とは呼べません。



「恋愛=仲良くなりたい+助けたい+二人だけになりたい」

→大親友であれば、仲良くなりたい、助けたいと思うでしょうが、二人だけになりたいと思うのが恋愛



心理学から見る「恋愛」とは

「恋愛などの親密さとは、自分の何かを失うのではないかという恐れなしに、自分と他者 のアイデンティティを融合する能力」

→本当はいやなのに、彼に捨てられたくないから彼の言うとおりにするというのは、「何かを失うのではないかという恐れ」です。





苗字が変わったり、仕事が変わることに寂しさを感じるのは良いですが、愛しているなら新しい生活に喜びを感じます。

彼女のためにプレゼントをすることが喜びと感じられるならよいですが、捨てられないために仕方なくというのは「何かを失う恐れ」になります。



「友情はプラス感情だけ、恋愛感情はプラスとマイナスの感情の共存」 →愛するからこそ、憎くなることもありますね。



「友情は、期間が長いほどさらに持続しやすくなる。しかし恋愛感情は時間がたつほど弱 まりやすい」

→だから恋は難しいのですが、感情というものは一時的なのです。長く続くのは態度や誓いです。



恋愛心理学から見た、男女のつきあい 5 タイプ

1.日常的なただの付き合い

→ご近所づきあいなど

2.仕事での付き合い(役割関係)

→上司と部下、店員と客、看護師と患者など。仕事として優しくしたり、親切にしたりしているのに、恋愛と勘違いされると、ややこしいことになります。

3.遊びの付き合い レクリエーション

→二人とも遊びだと思っていればよいのですが、一人が遊びだと思い、もう一人が本気だと思っていると悲劇が生まれます。

レクリエーション(遊びづきあいに比べて、恋愛は、やりとりする感情や話の種類が多様です。

たとえば、心配事を話せば親身になって聞いてくれますし、いろんな話題のおしゃべりを楽しめます。

もしそうでなければ、相手は遊びなのかもしれません。

4.裏のある付き合い 下心のある付き合い、別の目的がある男女関係

→金目当てとか、身体だけが目当てというのは、もちろん本当の恋愛ではありません。

高級車やブランドバックを持つように、人に自慢するために言精を連れて歩くのも本当の恋ではありません。

また、自分の心の隙間を埋めるようなのも、本当の恋ではありません。

「何かを埋めるための恋愛」は長続きしません。



5.本音と本音で付き合う純粋な恋愛

→気疲れしない、気づまりでない関係。自分と相手を受容する。心理的防御をしない。

これが本当の恋愛関係です。



恋愛心理学における恋愛の4条件

1.性感情

2.理想我に近い人

3.損得勘定のない共感

4.自己受容と自己開示



つまり、自分を肯定的に受け入れ、自分の心を開き人とコミュニケーションを取れる人が、とても素晴らしい人で、身も心も一つになりたいと感じる人に対して持つのが恋愛です。

出会いのチャンスを生かすために:恋愛心理学を活用しよう

相手の人間性に関心を示す(お金や身体、社会的地位ではなく、身体感覚、思考、感情、意図、行為)

→例えば「寒くないかい?」「疲れたろ」といった言葉。その人が何を感じ、何を考え、どんなつもりで、どんなことをしているのかにあたたかな関心を示すこと。

仕事とか、趣味とか、楽しかったこと、悔しかったことなど、その人のことに関心を持ちましょう。



相手に関心を示されたら、自己開示する(心を開く)

→相手が心を開いて、様々なことを話して来たら、こちらも心を開いて話をしましょ う。

深い話をしていけば、傷つくこともありますけれども、そうして恋愛感情は深まって いきます。

相手の好意度をはかる4ポイント

1.あなたの話したことをよく覚えている。

2.態度で示す(顔を向ける、長電話する、お土産をくれる)

3.自己開示的 電話番号 学歴 相談事

4.あなたの発言に、多くの言葉を返す

きっかけを作るために、「ねばならない」にしばられない。

たとえば、年収は何百万異常、身長は何センチ以上、長男はだめなど、最初から条件を付けすぎにしないこと。

あなたの条件と離れた人でも、例えば年上でも年下でも、素敵な人はいるかもしれません。

恋愛を育てるために:恋愛心理学を応用しよう

1.かかわる回数を増やす

会う階数が増えると好意度が増します。

情が移ります。



2.好意を伝える方法、相手の心に近づく方法

心に響く声、豊かな表情、視線、熱意、プレゼント

パーソナルスペースを破る(物理的に近づく)、共同作業



3.相手の気持ち(恋愛感情)を知る8ポイント

1反応的かどうか

2リラックス

3自分の弱点や秘密を話す

4個人的プレゼント

5こちらの好みを覚えている

6こちらの話を良く覚えている

7独占欲、嫉妬心

8時間のやりくり



恋愛関係を長続きさせるために

ふたりだけの行事を待つ

話題を豊富にする

相手を自分の思い通りに変えようとしない

(人から今のままじゃだめだ。変えてやると言われたら誰でもいやです。)

・恋愛の終わり、恋人との別れ

1.人生を棒に振ってしまう恋愛(恋愛心理学からみた、不幸にする恋愛

一方が他方を脅す場合

例:俺から逃げたらひどい目にあわせるぞ

一方が弱さを売りにする場合

例:あなたがいなくなったら自殺する

一方が罪悪感を駆り立てる場合

例:あなたのせいだから責任とって

2.別れた方がいいかどうかを見極めるポイント

好かれていると感じているか

好きだと感じているか

大事にされていると感じるか

信頼されていると感じるか

デートをしていて楽しいか

時間を惜しむ気にならないか

劣等感を持つか

話は通じやすいか

話は合うか

互いに指示的になれるか

具体的に助けたり、助けられたりしているか

知識や技能を教えあっているか

「愛している」「大切にする」と言っているというのはダメです

口ではどんなことでも簡単に言えます。

嘘がつけます。

愛されている、大事にされていると実感できることが大切です。



恋人との別れを恐れる恋愛心理学

幼児性が強い:子供っぽい人は、一度手に入れたものを手放せません

過去の満たされなかった関係を再現してしまう:上手くいかなかった親子関係等が影響し別れられない

アイデンティティを失うのが怖い:「自分」というものがしっかりできていないと、恋人と別れるのが、身体の一部をもぎ取られるように辛くなってしまいます。



恋人との別れを怖がりすぎていると、恋ができない。

別れを怖がりすぎていると、不幸な恋愛関係を続けてしまう。

別れを怖がりすぎ、相手にすがりつくような恋をしてしまう場合、 相手が良い人でも「うざったい」と思われます。こちらはこんなに愛して一生懸命なのに、 相手はまとわりつくなと感じています。

相手が悪い人なら、奴隷になります。相手の言いなりになって、身も心も傷月、時間やお 金をとられるでしょう。





恋愛関係の迷いを整理するために

恋人なしでも生きられる

恋愛の責任はお互い様である

嫉妬心イコール恋ではない

恋人はクライアントや患者ではない

中途半端な人間と付き合うぐらいなら、恋人なしの人生の方がずっと良い 別れた辛さは永遠に続くわけではない

恋愛が成功してもしなくても、自分の価値は変わらない

本当の大人の恋愛は、一人でも幸せに生きていける自律した人間同士が、それでも二人で もっと幸せになろうとして、一つの人生っを生きようとするものです。



結婚の心理

1.恋愛と結婚のあいだ

恋愛は、不安定な人間関係。

これに耐えられない人は、恋愛できない。

結婚は、契約された役割関係。権利と義務を理解できないと続かない。

恋愛はロマンス。結婚はリアリズム。

恋人は経営コンサルタント。配偶者は、運命共同体の共同経営者。

結婚生活は、恋愛よりも悩みが多い。しかし、不幸というわけではない。



2.結婚を決意する前に

二人で一つの世界を作っているか。相手の感情、考え、相手に関する事実を知っていて、 受け入れているか

運命共同体、同盟軍という覚悟があるか

自分は自分という意識を持っているか



男女の恋愛関係をスムーズにいかせない心理的問題

ファザコン・マザコン(相手に父、母であることを求めてしまう)

シンデレラ・コンプレックス(自律できない女)

ピーターパン・シンドローム(自律できない男)

金太郎コンプレックス(男らしさに迷う)

結婚モラトリアム(女性の心の成熟)



まとめ

人を好きになったらどうするか

色々とチェックポイントや、作戦はあるけれど、 「好きだ」と誠実にいうことが一番重要である。

心理学が進める人間関係の基本は、共感的理解。

「治そうとするな。わかろうとせよ。」

しかし、それを踏まえた上で、男女はやっぱりわからない。

「わかろうとするな。協力し合おうと思え。」



恋愛で使える心理学のテクニック

ダブル・バインド

ダブル場インととは、選択肢を2つ出して、相手を自分が思っている方向へ誘導する恋愛 テクニックのこと

具体例:「今度、映画を見に行こうよ!」と誘うだけでは、断られる可能性が高くなります。

なぜなら、ここでの返答の選択肢が「行く」か「行かない」かの2つだからです。

そこで、「今度の土曜日か日曜日、映画を観に行こうよ!」と誘ってみます。

そうすると、相手の選択肢は「行く」か「行かない」の2択ではなくて、「土曜日」か「日 曜日」かの2択になります。

ここで、映画にしましたが、相手の好みが少しでもわかっているのであれば、なるべく好 みの選択肢を含めた誘い方をするのがいいでしょう。



パーソナルスペースの利用

パーソナルスペースは、自分を中心に半径60センチの距離のことを言います。

このゾーンにうまく入ることができる、ドキドキして相手のことを意識してしまうといったテクニックです。



1つ具体例をあげると、「ちょっと手相をみせて」といって手を触ったり。 「お疲れ様」といって、肩をポンとさわったりなど。



YES の法則

人は会話の中で連続して肯定的に答える(ハイ)とこちらに好意をもってしまうというテ クニック。

心理学でも実証され、認められています。

あなたが本当に聞いて欲しいお願いを6回目に相手に出して下さい。



具体例

まず、好きな人と会話をするときには事前に「はい」と答えるような質問を用意します。

「今日は天気がいいですね」などシンプルなものでいいです。

たくさん相手に YES といわせれば言わせるほど、相手はこちらに好意を持ちます。

そして、その流れで、自分の聞いて欲しい要望を6回目にお願いします。

そうするとその6回目の要望はかなりの確率で受け入れられるでしょう。

(ただし、ハイを言わせることばかりを考えて、話の内容がおもしろくなくなるのには注 意が必要です)



ザイオンス効果

ザイオンス効果とは、一緒にた時間が長い時間よりも、頻繁に回数を重ねた方が愛着がわ くというもの。

日本語にすると、単純接触効果。

とにかく会う回数を増やすことによって、相手の親近感をあげるのがポイント。



一日中のデータをするのではなく、何回かに分けてデートにいくと効果がある。

ひとつの大きなプレゼントをするよりも、回数を増やすために小分けにプレゼントしたほ うがいい。

その方が相手があなたに抱く愛情の量は増えるでしょう。

このテクニックは、キャバクラでも使えます。

30分ほどでもいいから何度も何度も通うほうが結果的には効果があるようです。



2人だけの秘密効果

「2人だけしか知らない秘密」を作ることができれば、仲間意識が生まれ、それが恋愛感 情に発展しやすいというもの



具体例

身体のどこか一部にほくろがると教えてあげるだけでも効果があります。

家族の話や、ぺットなどの情報を共有するのでも OK です。

ちなみに、「友達のサプライズ結婚お祝いパーティ」の幹事同士が恋に落ちる例が多いのも、 「2人だけの秘密」を持っているからです。



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